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SalesforceとGoogleドライブの連携


特徴
・Salesforce(営業支援システム)からGoogleドライブ(ファイルストレージ)の内容が確認可能
 例)A社の契約データから契約書のPDFデータに簡単にアクセス可能
・Salesforceでは格納できない大容量のデータも管理が可能
・フォルダ階層でのファイル操作が可能
・SalesforceとGoogleドライブの顧客・案件情報を同期することが可能


導入されるケース
・社内ファイルサーバーのようにフォルダ管理しつつ、たくさんのファイルを格納したい。
・既にGoogleドライブを使用しているので、Salesforceと連携したい。
・社内グループウェアにGoogleWorkspaceを検討中かつ顧客管理システムの刷新を検討している。


SalesforceとGoogleドライブの連携

機能
■Googleドライブ顧客フォルダの自動作成機能
・Salesforceの取引先を作成すると、Googleドライブに顧客フォルダが自動作成されます。

■Googleドライブ顧客フォルダ内に子オブジェクトのフォルダの自動作成機能
・Salesforceの取引先に関連する子オブジェクトのデータが作成されると、Googleドライブの顧客フォルダ内に子オブジェクトフォルダが自動作成されます。
 例)A社の取引先に関連する新規商談を作成すると、A社のGoogleドライブフォルダ内に新規商談のGoogleドライブフォルダが作成されます。
・子オブジェクトは取引先の子オブジェクトとして関連付けされている参照/主従関係であればどのオブジェクトでも設定可能です。

■SalesforceにてGoogleドライブ顧客フォルダの内容を表示
・Salesforceの取引先ページにGoogleドライブの顧客フォルダの内容を表示させるLightningコンポーネントの配置が可能です。
・Salesforceの取引先の子オブジェクトページにGoogleドライブの取引先の子オブジェクトフォルダの内容を表示させるLightningコンポーネントの配置が可能です。
 例)A社の取引先フォルダ内の新規商談フォルダ内の契約書PDFファイルなどのファイル内情報をSalesforceの商談レコードページから閲覧することが可能です。
・上記Googleドライブ表示コンポーネント内の情報を選択するとGoogleドライブの画面に遷移します。

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インフォニック株式会社